どうも。
アマゾンで販売されているSUP(サップ)ボードを買おうか悩んでいる野川太郎です。
今日は、ガンプラ【ガンダムサンドロック改】を制作し、コマ撮り動画を撮影しました。
その時の話を書きます。
ガンダムサンドロック改の簡単な解説(設定等)
ガンダムサンドロック改とは、新機動戦記ガンダムWで登場する5機のガンダムの内、接近戦等に特化し、砂漠等の過酷な局地戦を得意とする地上用モビルスーツ、ガンダムサンドロック。
それを宇宙用に改良したのが、私が購入したガンダムサンドロック改です。
ガンプラでは、地上用のガンダムサンドロックが売られており、私はどちらを買おうか迷ったのですが、個人的に宇宙用のサンドロック改の方が好きだったので、こちらを購入しました。
デザイン的には、背中のバックパック(推進機)のデザインが違う以外はあまり外見の違いはありません。
個人的にはどちらを買っても外れはないと思います。
ガンダムサンドロック改の制作
萬屋で中古のサンドロック改を発見し、約4000円したのですが購入する誘惑に負けました(笑)
それから、月日が流れようやく制作することができました。
基本的に一般販売しているものではないためか、ガンダムウイング系のガンプラ(限定品)は箱や説明書が基本モノクロでした。
午後の1時30分ごろからガンプラ制作に入りました。
今回は墨入れ、つや消しトップコート噴射を行わず、巣組で作成しました。
ハンドパーツは右左合計8パーツあります。サブマシンガンを手で掴む際は、一度手の甲のパーツを外す必要があるため、上記の写真の通りに始めから接着させた状態にしています。
※サブマシンガンはサンドロック改でのみ付属しており、地上用サンドロックのガンプラにはふくまれていません。
上の写真はシールドの表裏です。シールを張る場所が二か所ありますが、貼らなくても十分かっこいいです。
また、このシールド(盾)は基本左腕にマウントできますが、右腕にも装着可能です。
けれど、保持力があまりないのが少し怖いです。すぐに外れそうな感じがします。
赤いエフェクトをしたものは、ヒートショーテルが熱せられた時のパーツです。
作中では、ヒートショーテル(背中のなたのような武器)を投擲するときに赤く発光している描写がとても印象的で、お気に入りのシーンでした。ガンプラを飾る際には使用しませんが、手に保持しているときに取りつけするのがおススメです。(取付は容易)
そして、約1時間30分かけて制作したのが上記のものとなります。
旧式の1/144よりもはるかに完成度が高いことに驚かされました。
昔購入したことがありましたが、パーツの色が所々違っていて、造形も作中ほどの完成度ではありませんでした。
けれど、本商品の完成度は言うまでもありません。
ポージングしてみた!
それでは、サンドロックのポージングをしてみます。
ガンダム魂専用のスタンドで二刀のヒートショーテルを構えるシーンを再現してみました。
私のセンスがかけており、作中のような迫力を出せていません(申し訳ない)
二刀のヒートショーテルを構えた状態を再現。やはり、サンドロックはこうあるべきです。
実体剣での武装は、男のロマンを感じずにはいられません。
こちらはビームサブマシンガンを装備した状態です。この姿は宇宙用に回収されたサンドロックが宇宙で戦闘する時のみ描かれています。
作中の前半から中盤まで、サンドロックには射撃武器はほとんど備わっておらず、二刀のヒートショーテルでの突撃戦闘(脳筋アタック)が主流でした。そのため、戦闘が宇宙に上がったから射撃武器を搭載したことは違和感や感慨深いものがありました。
上のシーンは両手でヒートショーテルを保持しながら敵の攻撃を防御しているシーンです。
これは、敵モビルスーツビルゴとの戦闘シーンで描かれています。
ガンダムWの敵モビルスーツもはやくHG化してほしいです。
こちらは、サンドロック改様の背後の写真。バックパックが宇宙用になっております。
実は、背中のバックパックが若干外れやすくなっています。※飾る分には特に問題ありません。
コマ撮り映像を作る際によく、背中のパーツが外れて大変でした。
以上がポージング一覧でした。では、最後にストップモーション映像を作成したので、こちらをご覧ください
コマ撮り(ストップモーション)を制作
本作は1分の映像で、約600枚の映像を撮影しました。
今回はあえて、武器であるヒートショーテルは使用しない演出をしました。
詳しい話はまた別のブログで行います。
今日は以上です。ご視聴ありがとうございました。
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