HS210 ドローン 100g 以下 操作方法と購入動機 

ドローン
sdr

どうも。

共通テスト対策で勉強ばかりしている野川太郎です。

今日は以前に投稿したHS210ドローンについて
操作方法や購入動機について語っていきます。

私はラジコン等にほとんど触れたことがない初心者のため、参考になるかは分かりませんのであしからず。

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操作方法

充電したバッテリーをドローン本体に装着させる

 充電済みのバッテリーを写真のように横にスライドさせながら装着させます。

 意外と硬いため、コツがいります。
 装着に成功したとき、カチッと音がします。

 また、装着時にドローン本体が柔らかいので壊さないよう注意です。

 バッテリーを外す際もスムーズにスライドさせることが難しいです。
 そのため、バッテリーと本体の隙間に爪を入れて外すようにしています。

電源を入れる

 写真に写っているドローンの裏側のボタンを少しだけ長押しします。


 すると、ドローンの前後が点滅します。
 それで電源入れは完了です。

 ※電源ボタンがかなり小さく、強度も小さいため優しく押しましょう
  以前、強く押しすぎてボタンが変形したことがあります。
  爪楊枝上の金属物で元に戻したことがありました。

コントローラーの電源入れと、操縦モード1とモード2の切り替え

コントローラー(プロポ)ではモード2モード1の2種類の操作方法があります。
本商品はモード2がデフォルトになっています。

モード2の場合

①on/off 電源スイッチを右にスライドさせます(電源が入る)

②次に左のレバーを上下させるモード2として操作可能です。

モード1の場合

①コントローラーの写真(photo)ボタンを押したまま
電源ボタンをスライドさせる(電源が入る)
②その後、右スティックを上下させると音が鳴り、モード1での操縦が可能になります。

モード2の操作方法

左スティック⇒上昇・下降(モード1では前進・後進)
左スティック⇒左・右旋回(回転のみ)

右スティックの上下⇒前進・後進(モード1では上昇・下降)
右スティックの左右⇒左右平行移動

コントローラーの浮上ボタンを押す

機体を水平上の場所へ置き、上記の写真の浮上ボタンを押します
すると、機体が約1.5m浮上します。
そして、コントローラーでの操作が可能となります。

トリムボタンで機体の微調整

 実際に機体を浮上させると、機体は安定しません。

例えば、機体が左右どちらかに流れてしまう場合

①photoボタンを押したまま、
②右ステックで流れる方向とは逆にレバーを倒します。

また、機体が前後に流れてしまう場合

①photoボタンを押したまま

モード2ならスティックを上下(流れる方向とは反対に)
モード1ならスティックを上下(流れる方向とは反対に)

このようにして、機体を安定させてから飛行を楽しみましょう!
大まかな操縦方法は以上です。

機体を不時着させる方法

機体を自身の手元近くに寄せた後、浮上ボタンを押します(同時に不時着ボタン)
そうすることで、手のひらに機体を降下させると、衝撃を感知して自動停止します。
これで、操縦は終了となります。

なぜ、私がHS210ドローンを購入したのか?

理由の一つは冬に行える趣味を増やしたかったからです。
普段はサップ等の海系の趣味をしていますが、東北の冬はそれが難しいことです。
また、以前から行っていたミニ四駆に完全に飽きてしまったことも理由です(笑)

二つ目は航空法の改正で100gより質量が大きいドローンは登録かつ航空法に該当してしまうからです。
私は素人なので、航空法にかからないドローンにまず挑戦したかったという理由もありました。

今後について

上記の機体で操縦練習を続けていきます。
操縦技術がある程度進歩した場合は100g以下で室外での長時間操縦が可能なドローンの購入を検討しています。

上記のtelloブースターパックを購入するか検討しています。
バッテリー一つで約13分、それが計3つ装備されているからです。

また、他のドローンも随時調査中です。

今日の投稿はここまでにします。

ご視聴ありがとうございました。

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