16時間ダイエット(断食)に挑戦① 始まりの経緯 ワーホリ終了、日本帰国後

どうも。

 オーストラリアで、一日中スマートフォンでネットサーフィンとyoutubeを見ることを覚えてしまった野川太郎です。

 今日は最近話題の16時間ダイエットに挑戦したことについて語っていきます。

 まずは、16時間ダイエットをするきっかけから説明します。

 
 オーストラリアのワーキングホリデーに向かう前、私は普通に太っていました。身長165cmくらいで、体重が76kgくらいだったかそれ以上でした。BMI的には肥満に入る数値です。

 オーストラリアへ実際に向かい、英語力や手に職のなかった私はウーバーイーツで日常をしのいできました。実を言えば、運動したかったという理由もあります。

 私は基本的に過酷な運動やダイエットは大嫌いです。マリンスポーツも自分のペースで長時間楽しむタイプなので、体育会系のような激しい運動は絶対にできないのです。

 ですので、ウーバーイーツの仕事は今考えれば、天職だったのかもしれません(笑)

 ダイエットをしながらお金を稼ぐと考えれば一石二鳥でした。

 けれど、ウーバーの仕事のストレスから運動した分だけ食べていたことも事実です。

 料理が苦手で嫌いな私は、凝った料理より手ごろでたくさん食べれるジャンクフードを愛しています(現在形)

 朝は、ハッシュドポテトと3つに食パンにベーコンと卵役とチーズを挟んだサンドイッチを食べ、飲み物はオレンジジュースをボトルごとイッキ飲みでした。オレンジジュースおいしかったなぁ~

 朝食がこれだけボリューム満点なのは、私の食欲旺盛もさながら熱中症対策も兼ねていました。水分とミネラル系は炎天下のウーバーイーツの仕事に欠かせませんでした。

 昼食も、朝食の時に作ったサンドイッチの残りと大きなペットボトルに水を入れウーバーへ出発。

 そして、帰宅後は3ドルで1kgのフライドポテトに塩とチーズを加えた食事をしていました。


 オーストラリアで体重計に乗る機会がありませんでしたので、正確な体重は分かりませんが、たぶんオーストラリア出発時と大差なかったはずです。

 ですので、ストレスで痩せることも、太ることも私はありませんでした(笑)

 ただ、オーストラリアのポテトチップスやチョコレート菓子のTimTamは間食していたので、やせるはずは絶対なかったと思います。

 そんなこんなで、コビット19の影響もあり、1週間早く日本へ帰国し、自宅に帰省してから、ウーバーイーツのような運動をすることなく、塾の仕事やそのための勉強、スマートフォンのゲーム等をしていたため、私はどんどん太り始めました。

 そして、2021年2月上旬での体重が87kgになっていました。

 BMI値が30オーバーです。

 これはまずい! と私は思いました。

 私の家系は糖尿病なので、このままいけばインスリン人生が本当にやってきます。

 それを避けるために、運動が嫌いで楽して痩せる方法を模索しました(笑)

 その結果、youtubeで16時間ダイエットを見つけることができました。

 激しい運動を必要としないダイエット方法です。

 また、タンパク質の有用性を知った私は下記のプロテインを接種中です。

 


 この続きは次の投稿で記事にします。今日は以上です。

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